開院30周年
明けましておめでとうございます。当院は、1995年1月6日に「むらかみ小児科」として開院して今年で30周年を迎えました。これからも安心できる医療を届けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。下記の写真のポーチを記念品として準備しました。お一人様どちらか一つお持ち帰りください。
明けましておめでとうございます。当院は、1995年1月6日に「むらかみ小児科」として開院して今年で30周年を迎えました。これからも安心できる医療を届けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。下記の写真のポーチを記念品として準備しました。お一人様どちらか一つお持ち帰りください。
発熱外来の玄関と待合室ができました。医院の正面から右に進み、北側に玄関があります。24時間以内に体温37.5度以上の発熱がみられた方はこちらからお入りください。車でお越しの人は、医院北側の駐車場が便利です。
小児アレルギーエデュケーター(Pediatric Allergy Educator、PAE)は、日本小児臨床アレルギー学会が、アレルギー疾患の患者指導を専門にするメディカルスタッフ(看護師、薬剤師、管理栄養士)を育成し、認定している資格です。当院では、上田詠子さんが平成30年に取得しました。今回、杉本清美さんと足助彩さんの2名が新たに取得しました。食物アレルギーの除去食療法の実際、アトピー性皮膚炎のスキンケア・軟膏塗布の方法、気管支喘息の吸入療法の仕方など、患者さんのニーズに合わせた指導を行います。気軽にご相談ください。
本日からWeb問診を導入いたしました。事前に入力していただくことで、よりスムーズに受診していただけます。
是非、ご利用ください。
小児アレルギーエデュケーター(Pediatric Allergy Educator)は、日本小児臨床アレルギー学会が、アレルギー疾患の患者指導を専門にするメディカルスタッフ(看護師、薬剤師、管理栄養士)を育成し、認定している資格です。小児アレルギーエデュケーターは、平成31年度までに全国で517人が活躍しています。当院では、上田詠子さんが平成30年に取得し、患者さんへの説明、指導にあたっています。
呼気中に含まれる一酸化窒素の濃度(FeNO)を測定する装置(NIOX VERO)が入りました。FeNOは、気管支喘息の病態の中心でもある気道炎症(好酸球性炎症)の程度を客観的に評価することができます。吸入性ステロイド治療の導入や経過観察、さらに咳嗽が遷延する場合の診断にも役立ちます。一定の呼気流量で10秒間呼出して測定しますが、アニメーションを見ながら5〜6歳以上で測定できます。好酸球性炎症の程度は、小児では20ppb未満では低く、35ppb以上では高いと言えます。